【写真素材】 ジャイアントパンダ
2012年 03月 21日
1869年3月11日、博物学に長けたフランス人宣教師のアルマン・ダヴィド (en) が、現在の中華人民共和国四川省西部宝興県にて地元の猟師が持っていた白黒模様のパンダの毛皮を欧米人として初めて発見した。後日、パリの国立自然史博物館に毛皮と骨などを送った。
これがきっかけとなってジャイアントパンダの存在が広く知られるようになり、毛皮目当てに狩猟ブームになった。20世紀になると絶滅の危機を迎えていた。探検家のウィリアム・ハークネスが生体をアメリカに連れて帰ろうとしたが、病で死んだ。その後、妻のルース・ハークネスが夫の思いを実らせようと単身中国に渡り、1936年11月にジャンアントパンダの幼獣を見つけて自国に連れ帰った。現在はその剥製がアメリカ自然史博物館に保管されている。
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by yychs
| 2012-03-21 13:07
| 動物・生物